マメ太のなんちゃって備忘録

興味あることや気になったことを綴るブログ

電車やバス内で腹痛はなぜ起きるのか。予防、対処法は?

こんにちはこんばんは!

マメ太(@mametanx_com)です。

当ブログにお越しくださりありがとうございます。

 

今回はわかる方にはわかるお話です。

皆さん、電車やバスなどの乗り物に乗っているときにお腹が痛くなることありませんか?

 

マメ太は頻繁にあります。

 

自家用車に乗っているときはある程度自由に乗り降りできるしトイレにも寄りやすいですが、通勤通学中などの電車、バス内ではそういうわけにもいかないことがあるかと思います。

 

各停の電車ならまだいいですが、快速や特急などのなかなか停まらない電車に乗っているときはまさに地獄です。

文字通り地獄にいる気分になります。

 

なぜ腹痛が起きるのか。

また、そうならないための予防や、そんな状況に陥ったときにマメ太がやっている対策をまとめてみます!

 

調べてわかったことも一緒に載せていこうと思います。

 

 

あくまでマメ太の経験に基づく独断と偏見による内容となります。

 

それではいってみましょう!

 

目次

 

過敏性腸症候群

だいたいこういう内容を調べると過敏性腸症候群という病気がヒットします。

この病気については検索すれば専門的なことが調べられるので今回は深くは触れません。

 

ざっくり言えば、腸に異常はないのに腹痛、下痢、便秘が続く病気です。

 

ストレスが主な原因とされていて、便通異常で医療機関を受診する人の2,30%はこの病気であるとされています。

 

通勤通学途中に何度もトイレに駆け込んだりしている方はこの病気の疑いがあるので医療機関を受診することが推奨されています。

 

 

なぜか

最初の原因は冷えだったり、食あたりだったり色々考えられると思いますが、頻繁に起こるようになったらそれは不安感やストレスから来てると考えています。

 

「前にも電車内でお腹痛くなったな」

「次の駅で降りてトイレに寄ろうか」

「でも寄ったら遅刻するかもしれない」

「もしトイレに間に合わなかったらどうしよう」

 

一度こういう症状に見舞われると乗り物に乗るたびに不安になってしまい、精神的に参ってしまうし、その不安がまた腹痛を起こすこともある気がします。

 

要するに、「気持ちの問題」と捉えています。

 

 

 

予防策

まずはなにより予防。腹痛が起きないことが1番ですよね!

 

個人的な考えでは気持ちに余裕を持つことが大事です。

 

不安感やストレスさえ感じなければどうということはない!

 

 

・ストッパ

基本的には症状が出てから服用するものですが、持っているだけでも気持ちが楽になります。

 

「ストッパ持ってきてるし、いざってときも大丈夫だわ~」

 

こう考えるだけで違います!全然違います!

もう一度言いますが、気持ちに余裕を持つことが大事です!

 

カバンに1回分でもいいので常備しておくと安心です。

 

最悪、症状が出てからでも使えますし(笑)

 

 

・生理現象だからね

続いては開き直るパターンです。

 

腹痛、そしてそれに伴う下痢などの症状は生理現象です。

 

自分で意識してどうにかなるものではないからこそ、「最悪出ちゃっても生理現象だからね。仕方ないね。」と思うようにしています。

 

一周回って気持ちに余裕が出ます。

 

もちろん、本当に出ちゃったら話は変わってくるので、あくまでも意識の話です。

 

 

・体調管理

電車やバスに長時間乗る予定の前日はしっかり体を休めるようしています。

疲れや睡眠不足で体のバランスが崩れてると腸の働きが狂ってしまう気がしています。

 

 

このくらいですかね。

ガチガチに予防したら、それはそれで意識し過ぎてしまって逆効果かなと思います。

構えすぎも良くないです。

 

 

対策

では、実際に腹痛が起こってしまったらどうしているか?これについてお話しします。

 

・呼吸を深くする

だいたい腹痛が起きると緊張してきて交感神経が仕事し過ぎちゃってると思うんですよね。

 

交感神経が頑張ると腸も働きすぎちゃうのでそれを抑えるために呼吸を深くします。

 

深く呼吸して副交感神経を優位にします。

 

ちなみに交感神経と副交感神経の関係についてはこちらでも説明しています。

www.mametanx.work

 

「副交感神経が優位になればリラックスできて腸の異常な働きは抑えられる」と考えています。

 

・目を瞑る

立っていようが座っていようが目を瞑ります。

 

眠る勢いで目を瞑ります。

 

いっそ寝るくらいの方がいいです。体が睡眠状態に近づけば自ずと腹痛も引いていきます。

 

腸の働きが鈍るんだと思います。

 

ただし、目を瞑ることでお腹に意識が行っちゃう人には向かない対処法です。

 

・妄想、イメージ

気を紛らわせる作戦です。

 

とにかくトイレ関係のこと以外を考えます!

 

トイレ以外ならなんでもいいです。

 

愛する家族や憧れの同級生のこと、今日一日の予定を念仏のように唱える(頭の中で)等、とにかく頭の中からトイレを除外するようにしてます。

 

 

調べた結果

・反時計回りにマッサージ

マッサージというか撫でるようです。

反時計回りにお腹を撫でると腸の動きを抑制できるみたいです。

 

 

・左下腹部を暖める

冷房とかの冷えからの疑いがある場合推奨ですが、冷え以外でも効果がありそうです。

左下腹部辺りが腸が比較的動く場所だそうです。そこを暖めると腸の動きが穏やかになるとのこと。

 

 

・動かない

お腹の痛みのことを蠕動痛(ぜんどうつう)と呼ぶらしく、下手に動くと蠕動が活性化してしまうそうです。

次の駅まで動かずじっとしていることも効果があるみたいですね。

 

 

 

☆まとめ☆

今回は自分の経験に基づく記事にしてみました。

 

残念ながら、確実に抑える対処法はないと専門家も言っています。

 

同じような経験をした方にシェアしたく、ここにマメ太が実践していることを載せました。

これが誰かの助けになればいいなと思っています。

 

 

最後に

冒頭でも述べましたが、あくまでマメ太の独断と偏見に基づく記事です。

「こういう人もいる」くらいの感覚で読んでいただければ幸いです。

 

 

以上でーす。