こんにちはこんばんは!マメ太(@mametanx_com )です。
当ブログにお越しくださりありがとうございます。
みなさんは入浴の際、お風呂に何を入れますか?
入浴剤が定番でしょうか。
では、炭を入れたことあります?ないです?
実はお風呂に炭を入れるのはとても効果的であり効率的でもあるんです。
今回はその理由についてご説明いたします。
目次
1.効果&効率
・体が温まる
遠赤外線やアルカリイオンの効果で体の芯まで温まります。浴後もポカポカした状態が続いて気持ちがいいと思います。深部体温を上げることで睡眠の質を高めることにも繋がります。
・お湯がまろやかに
炭内のミネラル分がお湯に溶け出してお風呂を弱アルカリ性にしてくれます。お湯がまろやかで肌に優しくなり、乾燥肌にも効果的です。
・炭の吸着力
炭は吸着力が強いんです。そのため、お湯の塩素や汚れを集めてくれます。つまりはお湯そのものが汚れにくくなるのです。
・脱臭力
炭の脱臭力はみなさんご存知だと思います。その作用で体の嫌な臭いをとってくれる効果もあります。
・再利用
使用後は干しておけば3か月から半年程度は繰り返し使うことができます。ミネラル分は2週間ほどで出し切ってしまうので、ミネラル目的なら2週間程度で交換してください。ちなみに毎日洗う必要はないですが、1週間に1度くらいはたわしで垢を落としましょう。
・リユース
使い終わったら、普通に下駄箱や押し入れ、トイレなどの除湿や防臭に使えます。ちゃんと干してからリサイクルしてくださいね(笑)
2.使い方
・使用前に
お風呂に入れる前に洗っておきましょう。粉や灰を落としておけばお風呂が汚れる心配はありません。ちなみにお風呂用の炭というのも売っています。そちらなら手間がかかりません。
・洗濯ネット
洗濯ネットなどに入れれば、もし炭が欠けても散らばらないので片付けが楽です。お風呂用の炭にはネット付きで販売しているものもあります。
・量
備長炭なら1~2kg、竹炭なら300~500gを目安にします。
・タイミング
お風呂のお湯を溜め始める段階で入れましょう。初めから入れておくことで炭の成分が全体に行き渡ります。入浴前に30分程度浸けておくのがオススメです。
☆まとめ☆
上記の通り、多くの効果があります。
また、何度も再利用可能、使い終わっても別の用途にリユース可能とコスパも良いです。
注意点として、いくらお風呂が汚れにくくなるとは言っても、日頃のお手入れは怠らないようにしてください。
普段何も入れない人も入浴剤を入れてる人も、たまにはいつもと違うお風呂に浸かってみるというのはいかがでしょうか。
今回は、炭のご紹介でした。
以上でーす。